子ども詰将棋 七・九手詰
550円(税込)
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ポイント還元
いつつ子ども将棋教室で実際に使用している詰将棋本です
子どもたちが使うためにこだわった5つのポイント
1. B5サイズの大きさ
A4サイズよりひと回り小さめのサイズ。 未就学、低学年でも手に取ってページがめくりやすく、解きやすい大きさにしました。2. 問題の難易度
七・九手になると難易度もぐっと高くなります。この本では七手詰をメインに最後に8問、九手詰を掲載しています。相手の変化手順も読みながら、7手・9手先を読む練習をしていきましょう。 この本では、答えページにて、変化手順を全て書いています。もし相手がこう指したら?という疑問も解決することができます。 最後の難解な詰将棋はまずは自分の頭でじっくりと考えてみてください。どうしても解けないときは、答えを見ても大丈夫。様々な詰みのテクニックが入っていることに驚くことでしょう。すべて解いた後は終盤力がついています。解く楽しさを味わいながら進めてください。3. 一目でわかる繰り返しチェック欄付
詰将棋は何度も繰り返し解くことが大切です。 繰り返すことで、詰みパターンを頭の中に増やしていきます。 そこで、何回解いたか一目でわかるように問題ページの左上にチェック欄を付けました。 どこまで解いたかもわかるため、チェックしながら進めてください。4. 継続して解いてもらう
できれば毎日解いてほしい詰将棋。 そこでお子さまの学校の宿題「音読カード」のように達成表をつけました。 解いた日付と時間、答えを見ないで解けたかの自己評価で、◎◯△を記入します。 将棋教室では先生が確認しますが、ご自宅ではおうちの方が確認してシールやハンコを押してあげてください。 これなら将棋ができないおうちの方でもお子さまのフォローができます!5. 見やすい答えページ
がんばって解くことも大事ですが、長い時間考えてわからないようだったら答えを見ましょう。 なぜなら「詰みの発想が思いつかない」ということがあるからです。 問題ページの次のページに答えがあるので、解けない場合は答えを確認して進めてください。表紙は、いつつオリジナルの「学べる将棋のことバッジ」のキャラクターたち。 白黒のため、教室では塗り絵のように色を塗って楽しく活用してくれている生徒さんもいます。
商品データ
サイズ:B5問題数:1ページに4問(全部で40問)
構 成:詰将棋達成表、問題、解答
対 象:はじめて七・九手詰を解くお子さま