はじめての将棋手引帖全5巻セット
7,700円(税込)
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1巻の発売から足がけ2年、先月ついに完結を迎えた初心者向け将棋テキスト「はじめての将棋手引帖」シリーズの全巻セット(1〜5巻)をお得な価格で提供いたします。
1冊ずつのご購入だと8,250円(税込)のところ、まとめ買いしていただくことで550円お得な7,700円(税込)になります。
全5巻からなる同シリーズでは、将棋駒の動かし方や将棋のルールを覚えて将棋が指せるようになるだけではなく、駒の特性や将棋の戦法、テクニックなどを身につけることで、将棋初心者の子どもたちでも、将棋本来の楽しさである「考えて指す」ができるようになることを目指します。
そのため、1日の学習内容は多くを詰め込むのではなく、解説と問題各々1ページずつからなる約15分程度のスモールステップとなっています。
将棋入門者でも、確実な1歩を積み重ねることで、着実に将棋上達に繋がります( ・∇・)
そこで、「はじめての将棋手引帖1巻」では、将棋入門者の子どもたちの理解を深めるため、動画解説を取り入れました。
各解説ページに添付されたQRコードを読み込むことで、このテキストの制作者である女流棋士中倉彰子による動画レッスンを再生することができるようにしました。
これまで、のべ1000人のお子さんの指導経験を持つ中倉彰子が、将棋入門の子どもがつまずきやすいポイントを踏まえながら、分かりやすく解説します。
※注意 解説ページの右上にQRコードがついています。
そこを読みとって動画をご覧いただけます。なお、DVD等が付属しているわけではありません。
お客さまの環境によっては、利用できない場合がございますので予めご了承ください。
将棋入門の子どもたち、または親御さんから出たのフィードバックをもとに何度も何度も試行錯誤を繰り返すことで、将棋入門の子どもたちの「分からない」を徹底的に追求しました。
ちなみに、問題ページの大きな図面や復習問題は、事前テストで将棋入門の子どもたちと親御さんから出た声をもとに導入したものです。
こんな時、自分がよく知っていることならまだしも、あまり知らない内容について子どもたちから質問されると少し困っちゃいますねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
特に将棋の場合だと、最近では将棋を指す女性も珍しくないとはいえ、子どもたち同様お母さんも将棋入門者だという方が多数派だと思います。
そこで、将棋入門テキスト「はじめての将棋手引帖1巻」では、解説ページに「おうちのかたへ」というコーナーを設けて、将棋の教え方のワンポイントアドバイスを記載しています。
「子どもにちゃんと将棋を教えられるか不安」という方はぜひ参考にしてみてください。
そこで、将棋入門テキスト「はじめての将棋手引帖1巻」では、問題ページに「かんがえてみよう」というコーナーを設けて、例えば「1番大切なものは何かな?」など、将棋以外の考える問いかけを出題しています。
子どもたちが出した答えに対して、「なんでそれが大切なの?」とか「他にも大切なものはある?」とママやパパがサポートしてあげることで、子どもたちの考える力をより育み、さらに、楽しい親子の会話やコミュニケーションのきっかけになりますよね。
本来将棋とは一人で楽しむものではなく、相手がいて、しかも大人子ども関係なく楽しくコミュニケーションが取れるツールです。
将棋以外の問いかけですが、手引き帖を通じて将棋の醍醐味を味わっていただけます。
もし、自分の頭で考える力や集中力が身につきそうだから子どもたちに将棋をやってもらいたいけど、「将棋は難しそうで本当にできるか心配」「敷居が高くてなかなか将棋に手を出せない」というママさんやパパさんがいらっしゃったら、まずは最初の1冊として将棋入門テキスト『はじめての将棋手引帖 1巻』をはじめてみてはいかがでしょうか。
2巻:将棋を指すためのテクニック
3巻:基本的な戦法と序盤の理想的な駒組み
4巻:いろんな手筋(中盤の指し方)
5巻:勝つためのテクニック(終盤の指し方)
※解説ページおよび一部問題ページに掲載されたQRコードを読み取ってください。
この商品を購入する
1冊ずつのご購入だと8,250円(税込)のところ、まとめ買いしていただくことで550円お得な7,700円(税込)になります。
はじめての将棋手引帖とは
『はじめての将棋手引帖』シリーズは女流棋士中倉彰子が「はじめて将棋に触れる」という子どもたちが無理なく楽しく将棋を身に付けるために制作した初心者向けの将棋の本です。全5巻からなる同シリーズでは、将棋駒の動かし方や将棋のルールを覚えて将棋が指せるようになるだけではなく、駒の特性や将棋の戦法、テクニックなどを身につけることで、将棋初心者の子どもたちでも、将棋本来の楽しさである「考えて指す」ができるようになることを目指します。
入門者向け将棋テキスト『はじめての将棋手引帖1巻』5つのポイント
1.1日約15分のスモールステップ
はじめての将棋手引帖1巻は、将棋入門の小さなお子さんでも無理なく将棋が指せるようになることを目指しています。そのため、1日の学習内容は多くを詰め込むのではなく、解説と問題各々1ページずつからなる約15分程度のスモールステップとなっています。
将棋入門者でも、確実な1歩を積み重ねることで、着実に将棋上達に繋がります( ・∇・)
2.毎日の動画レッスン
「百聞は一見にしかず」と言いますが、将棋においても、文字で読むよりも実際の駒の動きを目で見た方が分かりやすいことがたくさんあります。そこで、「はじめての将棋手引帖1巻」では、将棋入門者の子どもたちの理解を深めるため、動画解説を取り入れました。
各解説ページに添付されたQRコードを読み込むことで、このテキストの制作者である女流棋士中倉彰子による動画レッスンを再生することができるようにしました。
これまで、のべ1000人のお子さんの指導経験を持つ中倉彰子が、将棋入門の子どもがつまずきやすいポイントを踏まえながら、分かりやすく解説します。
※注意 解説ページの右上にQRコードがついています。
そこを読みとって動画をご覧いただけます。なお、DVD等が付属しているわけではありません。
お客さまの環境によっては、利用できない場合がございますので予めご了承ください。
3.事前テストでの子どもたちの反応を反映
はじめての将棋手引帖1巻では、発売前に未就学児(年中)〜小学校低学年生の将棋入門の子どもたちを対象に事前テストを実施しました。将棋入門の子どもたち、または親御さんから出たのフィードバックをもとに何度も何度も試行錯誤を繰り返すことで、将棋入門の子どもたちの「分からない」を徹底的に追求しました。
ちなみに、問題ページの大きな図面や復習問題は、事前テストで将棋入門の子どもたちと親御さんから出た声をもとに導入したものです。
4.将棋に詳しくないママも安心。「おうちのかたへ」
将棋にかかわらず、まだ小さい子どもたちに何かを教えるという場面では、まずはママ(パパ)が先に内容を理解して、それから子どもたちに分かりやすく伝えるということが多いのではないでしょうか?こんな時、自分がよく知っていることならまだしも、あまり知らない内容について子どもたちから質問されると少し困っちゃいますねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
特に将棋の場合だと、最近では将棋を指す女性も珍しくないとはいえ、子どもたち同様お母さんも将棋入門者だという方が多数派だと思います。
そこで、将棋入門テキスト「はじめての将棋手引帖1巻」では、解説ページに「おうちのかたへ」というコーナーを設けて、将棋の教え方のワンポイントアドバイスを記載しています。
「子どもにちゃんと将棋を教えられるか不安」という方はぜひ参考にしてみてください。
5.親子で楽しむ「考えてみよう」
将棋の楽しさの根源は主に「考える」ところにあります。そこで、将棋入門テキスト「はじめての将棋手引帖1巻」では、問題ページに「かんがえてみよう」というコーナーを設けて、例えば「1番大切なものは何かな?」など、将棋以外の考える問いかけを出題しています。
子どもたちが出した答えに対して、「なんでそれが大切なの?」とか「他にも大切なものはある?」とママやパパがサポートしてあげることで、子どもたちの考える力をより育み、さらに、楽しい親子の会話やコミュニケーションのきっかけになりますよね。
本来将棋とは一人で楽しむものではなく、相手がいて、しかも大人子ども関係なく楽しくコミュニケーションが取れるツールです。
将棋以外の問いかけですが、手引き帖を通じて将棋の醍醐味を味わっていただけます。
もし、自分の頭で考える力や集中力が身につきそうだから子どもたちに将棋をやってもらいたいけど、「将棋は難しそうで本当にできるか心配」「敷居が高くてなかなか将棋に手を出せない」というママさんやパパさんがいらっしゃったら、まずは最初の1冊として将棋入門テキスト『はじめての将棋手引帖 1巻』をはじめてみてはいかがでしょうか。
学習内容
1巻:駒の動かし方と将棋の基本的なルール2巻:将棋を指すためのテクニック
3巻:基本的な戦法と序盤の理想的な駒組み
4巻:いろんな手筋(中盤の指し方)
5巻:勝つためのテクニック(終盤の指し方)
商品データ
頁数
72ページ(1・2・3巻)、80ページ(4・5巻)構成
目次、達成シート、解説、問題、復習問題附属
動画解説※解説ページおよび一部問題ページに掲載されたQRコードを読み取ってください。
レビュー
未就学児には少しハードルが高いかなと思いました。
- kiya
- 40代
- 2022/01/15 09:15:57
2022/01/19 15:33:38
この度はご感想をいただきありがとうございます。
1日を2〜3回に分けて教えていただくなど工夫をしていただきありがとうございます。
駒の動きは、すぐに覚えるのは大変ですので、しばらくは、駒の動きかたの早見表などを横に置きながら、でも
良いかと思います。
「おうちのかたへ」「かんがえてみよう」もご活用いただき嬉しく思います。
ぜひこれかれもお子様と楽しく将棋を続けていただけると幸いです。
1日を2〜3回に分けて教えていただくなど工夫をしていただきありがとうございます。
駒の動きは、すぐに覚えるのは大変ですので、しばらくは、駒の動きかたの早見表などを横に置きながら、でも
良いかと思います。
「おうちのかたへ」「かんがえてみよう」もご活用いただき嬉しく思います。
ぜひこれかれもお子様と楽しく将棋を続けていただけると幸いです。
バランスの良い手引帖
- 月イモ
- 40代
- 2021/05/31 13:49:33
将棋大好きな小2息子がおり、
(私自身は駒の動かし方、ルールが分かる程度)
くもんのドリルなども好きで解いてしまい、
他を探していたところでこちらを購入。
すでにある程度将棋の知識はあるので
5巻セットにするかどうか悩みましたが
子どもは喜んで1巻目から解いていました。
QRコードで見られるレッスン動画が素晴らしい。
こちらは3巻あたりから見ていますが
解説のスピードもゆっくりで、大変分かりやすいです。
内容は書籍と同じなのかもしれませんが
やはり動画で一連の流れで見ると分かり易いです。
1つ2〜5分なので、毎日ちょっとずつ楽しみに見ています。
中倉先生の袴姿も、こちらの背筋が伸びます。
本、レッスン動画通して
見た目デザイン、表現が適度に親子向けで、
親しみやすいです。
他の将棋本でもそうですが、
同じ内容でも、イラスト1つあるかないかで
子どもや将棋初心者保護者の親しみやすさが変わります。
1つ惜しい点は
誤表記が数か所あるところです。
正誤表はついていますが、それ以外でも
細かいところですが、ちらほらと散見されます。
(私自身は駒の動かし方、ルールが分かる程度)
くもんのドリルなども好きで解いてしまい、
他を探していたところでこちらを購入。
すでにある程度将棋の知識はあるので
5巻セットにするかどうか悩みましたが
子どもは喜んで1巻目から解いていました。
QRコードで見られるレッスン動画が素晴らしい。
こちらは3巻あたりから見ていますが
解説のスピードもゆっくりで、大変分かりやすいです。
内容は書籍と同じなのかもしれませんが
やはり動画で一連の流れで見ると分かり易いです。
1つ2〜5分なので、毎日ちょっとずつ楽しみに見ています。
中倉先生の袴姿も、こちらの背筋が伸びます。
本、レッスン動画通して
見た目デザイン、表現が適度に親子向けで、
親しみやすいです。
他の将棋本でもそうですが、
同じ内容でも、イラスト1つあるかないかで
子どもや将棋初心者保護者の親しみやすさが変わります。
1つ惜しい点は
誤表記が数か所あるところです。
正誤表はついていますが、それ以外でも
細かいところですが、ちらほらと散見されます。
2021/10/14 10:34:02
ありがとうございます!将棋初心者の方やお子さんに試してもらいながら制作しました。動画も見ていただき嬉しいです。誤表記については大変申し訳ございませんでした。
私自身は、独学での知識はありますが、教えるための教材が欲しくて探してたところ、こちらを見つけて購入しました。
1巻を見ただけの感想ですが
年中〜年長だと、1日分の内容を1日で覚えるのは難しそうなので、2〜3回に分けて教えていこうと考えています。
紙質やデザインも好きです。
解説ページの下段の「おうちのかたへ」という欄があって、教え方の工夫や豆知識が書かれているのが嬉しいです。
問題ページの下段には「かんがえてみよう」という欄があって、将棋とは関係ない知育的な要素も入っていて、子育てされた方が考えたんだなぁという事が伝わってきます。